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当塾の方針

当塾は、現代文で困っている高校生の伴走者になります。
根気強くその方の「読み」に伴走しながら、現状の「読み」を確認し、そこから次の方向性を示して、新たな視点で読み取れていなかったところを発見していただく、ということを繰り返します。その繰り返しの積み重ねが安定した読解力につながります。
​下記3つの方針を持ってご指導いたします。
1.正確に読むための方向性を示す

形式から判断できる部分はその理屈をご説明します。
漠然と読んでいた文章を、論理の流れを意識して能動的に読む練習をしていただきます。
まだ知らない知識や感じ方については、そのようなものがあるのだと知っていただくことで幅を広げていただきます。
ノート
テーブルの上のオープンブック
2.試験の考え方を知ってもらう

試験国語とはどういうものか知って解くことは重要です。

目指すべき方向が明確になり、意識が変わることで解答がブレにくくなります。

3.量をこなして正解の感覚をつかむ
上記1、2を身につけた上で演習を重ねることで、安定して正解できる感覚をつかみ自信をつけていただきます。
演習はアウトプットであり、様々な文章を読むことで新たな知識と考え方を身につけられる点ではインプットでもあります。
本の山
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